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document.write('<p class="rss-title"><a class="rss-title" href="http://blog.livedoor.jp/kotonakitano/" target="_self">FP北野琴奈の資産運用とワイン日記</a><br /><span class="rss-item"></span></p>');
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document.write('11日朝刊に掲載の毎日新聞さんの連載コラム 今回は、住宅ローン減税が変更になることについて書いています 税制改正大綱は、毎年年末に発表されます。 昨年12月に2021年度のものが公表され、住宅ローン減税についても盛り込まれました。 基本的には、朗報となっています 減税期間の延長、対象となる住宅の面積要件が緩和が中心なので。 これに伴い、「すまい給付金」の要件も同じように変更となります。 住宅ローン減税と併用ができるので、条件に当てはまる方は要チェックですね ただ1点、来年度に「控除率の見直し」が行われ、負担増になりそうな感じ 今回の税制改正大綱にしっかり明記されているので、突発的なことがない限り2022年度に実施されそうだなぁ。 これは、実際の借り入れ金利が1％を切るケースが多いのに、今の控除率はローン残高の1％となっていることが問題視されていると。 控除額は実際の支払い利息額を上限に、などといった検討がなされているようです まぁ、金利情勢も変わるし、住宅購入を考えている方は情報を取りつつ資金計画を立てていきましょう');
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document.write('10年くらい前まで、「不動産投資」といえば、 新築と中古どちらが良い？ 区分所有と一棟ものではどちらが良い？ 都心と地方はどちらが良い？ と聞かれることが多かったのですが、ここ数年は、 「実物と小口化されたもの」の比較が話に出ることも多くなったような気がします 小口化の代表と言えばJ-REIT。 2001年に登場した商品なので、もっと知名度があっても良い気がするのですが、実際はそうでもないかな でもこの10年くらいで、以前より知られるようになってきたのかなと思います その後、小口化に関する制限が少々緩和されたこともあり、様々な投資商品を目にするように 手軽なものや利回りが高めのものもあったりと、低金利の中、比較的人気があるようで もちろん、元本が保証されているわけではないですけれど。 実物と小口化されたもの、どちらも持っている人もいれば、自分の好みで実物派、小口化派、という人も。 最大の違いは、 「実物は自分の裁量が大きく、小口化されたものは全てお任せ」 ということなんじゃないかと感じます その特徴から、それぞれメリット・デメリットが出てくるのだと。 最終的にはやはり、好みなんだろうなと思います');
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document.write('不動産市場動向のうち、マンション市場を知る手段のひとつとして、不動産経済研究所から毎月公表されるデータがよく使われます ニュースでもよく見るし、私も定期的にチェックしています 誰でも見ることができるデータで、例えば、「首都圏マンション市場動向」、「近畿圏マンション市場動向」というものがあり その月のトピックや新規供給物件の数字的な分析、価格の推移なども載っているので、定期的に見ていると、動向がわかりやすいのではないかなと思います。 過去のものも10年くらいは遡って見られるので、大きな流れを知る上でも興味深い 先日ちょっと調べていたのが、過去10年間における首都圏マンション新規発売戸数の推移。 リーマンショック直後からの推移がわかります。 （不動産経済研究所　公表資料より　単位：万戸） 2009年　3.5 2010年　4.4 2011年　4.5 2012年　4.6 2013年　5.6 2014年　4.5 2015年　4 2016年　3.6 2017年　3.6 2018年　3.7 2019年　3.1 2020年　2.4 2021年　3.2 ここ数年は、不動産市場が好調であった2012年～2015年と比較しても供給は少なめでした。 昨年は緊急事態宣言の影響もあり発売戸数は減りましたが、2021年は持ち直しの方向。 とはいえ「3.2万戸」は、この12年を見ても多いわけではないですね。 控えめな供給の中で、価格はどう動くのか。 引き続き、注目です');
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document.write('明けましておめでとうございます 今年も始まりましたね 今週末はまた3連休の方も多いでしょうから、ぼちぼち助走、本格的始動は来週からでしょうか。 といってもコロナの状況が芳しくないので、テレワークも含めて試行錯誤しながらの毎日は続きそうです 娘の学校も始まりましたが、これからどうなるかは本当にわからない・・・ 冬休みも、通常とは違う感じ。 実家に帰省はせず、「オンライン帰省」を試してみたり、部屋の模様替えをしてみたり。 あと、近場で乗馬体験にも行きました 乗馬体験は年齢や身長制限があるところが多いので、小学校低学年だとあまりできるところがないような気がするのですが、いろいろ探して 乗馬だけではなく、馬のお世話や厩舎の掃除も含めての半日コース。 動物大好きな娘はすごく楽しみにしていて、帰りも「また絶対行きたい」と何度も言うほど 大人も、馬のおだやかな目を見ているだけですごく癒される～ 遠出はできなかったけれど、のんびりした時間も多く、いつもとは違う経験もできた冬休みでした');
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document.write('今年もすっかり年末 特に夏を過ぎると、残り数ヶ月が毎年本当にいつもあっという間だなぁ。 コロナ一色の一年で、学校行事やイベントなど子どもが楽しみにしていたことが軒並み中止で、お友達と一緒に出かけることも少なくなり、親としても残念に思うことも多かったです そういう気持ちがある一方、子どもの一年は戻ってくるわけではないから、こういう状況だからこそできることや楽しめることに注目していかなくてはとも感じます。 春先の緊急事態宣言下では、家で勉強することが多くなり私も大変でしたが、子どもがどんなことを学んでいるのかをよく知るようになったし、一緒に本を読んだりご飯を作ったりする機会も増えたなと 娘は、いろいろなことに興味を持ってとりあえずやってみることが好きなので、そういう点では良かったかな。 今のところ、掃除や料理、後片付けなんかも楽しいらしいので助かっています いつまで続くかわかりませんが 目の前のちょっとしたことを楽しむ、という気持ちを大事にしていきたい、そう感じずにはいられない年だったなと思います');
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document.write('世界的な低金利が普通になって久しい中、資産運用と言われても、大事だとは思うけれど調べているうちに面倒になって・・・という声はよく聞きます 預金や国債も含めて金利は小数点以下。 低金利に慣れ切っているので、利息なんて基本的には無いものだと思っているという世代も多いはず じゃあ株式？投資信託？、と思うけれど、いろいろ調べたりする時間もないし、別に普通に預貯金で良いのでは、という考えになるのもうなずけます。 ただ、自分たちが直接関与していない、年金なんかの運用も低金利で運用難が続いていて、じわじわとその影響が出てきています 特に企業年金は、保険会社などに委託して運用を任せている部分がありますが、利率の引き下げのニュースが次々と挙がっています 先日発表されていたのは、第一生命保険が、3000社を対象に、約束していた利率を1.25→0.25％に下げるというもの。 19年ぶりだそう。 他の保険会社も追随するんじゃないかなぁ。 委託した企業は、年金の給付水準を維持するために掛け金を引き上げ、私たちの負担が増えることも十分考えられます。 ヒト任せではなく、自分の生活は自分で守るという意識が必要なのだと、改めて感じます だとしたら、少しでも時間を使って、なるべく早く基本的な勉強はしておいた方が良いのではと 初めに多少時間がかかったとしても、金利、株式、債権、投資信託、為替の仕組みといった基本の部分の知識は、のちのちまで役に立つはずです');
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document.write('コロナ第3波とも言われる中、景気に影響を受けやすいと言われるオフィスマーケットは気になるところで、データも毎月見ています 8月にもこちらで取り上げた、空室率・賃料データ 7月時点での東京ビジネス地区（都心5区）の状況は、こんな感じでした↓ ・平均空室率は2.77％で、21ヶ月ぶりの2％台に上昇 ・平均賃料は前月比0.59％upで79ヶ月連続上昇 その中にも書きましたが、空室率の上昇から数ヶ月遅れて賃料減少が見られるようになるので「ちょうど変わり目かも」と思っていたところ、 やはり、8月から賃料は下落に転じています。 10月は前月比1.3％の下落（東京都心5区）。 コロナの状況を考えると、しばらくはこういった傾向が続くのかもしれません。 空室率減少→賃料増加に転じるのはいつになるか リーマンショック時は2年半ほどかかりましたが、今回は金融市場が傷んでいるわけではないですね。 ただリモートワークがある程度定着するのであれば、マーケットがこれまでとは変わることも考えられるし。 引き続き、定期的に動向確認です');
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document.write('現在小学2年の娘。 学校で習うことも1年生の時よりも増えてきたなと、日々感じています 漢字なんかも、1年生に比べて数が倍増。 1年生　 80字 2年生　160字 3年生 200字 4年生　202字 5年生　193字 6年生　191字 こう見ると、長距離走だなぁ 一度覚えても、定着させるには繰り返しも必要だし。 コツコツやっていくしかないわけで 漢字の他にも、ことわざや四字熟語なんかもそろそろかなと思い、どうしようかなーといろいろ調べていたら、こちらの本（マンガ）が目にとまりました マンガだから、ことわざを使う状況も無理なく理解できるんじゃないかな しかも、こういう絵はまさに女子好みかと思い、本人に聞いてみたら、読みたいと即答で早速購入。 結果、毎日読んで（見て）います 解説まで一人で理解するのはまだ難しいので、親が説明しながらですが、ことわざを使ったショートマンガは一人でも楽しいみたいで集中して読んでいます まだ小さいうちは、アプローチを考えるのも親の役目かな。 マンガ、これからも我が家では活躍しそうです');
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document.write('日経新聞主催のオンラインセミナーに、登壇させていただきます セミナー自体は11/20。お申し込みも当日の昼くらいまでOKのよう。 今回のテーマは、「知っておきたい、住宅購入とマネープラン」ということで、基本的には自宅購入について 自宅といっても、最近は「一生住む」ものと考える方も減ってきていて、何かのタイミングで売却して新しい住まいに移るというケースも増えています 転勤や家族が増えたこと、また定年に伴ってなど、ライフスタイルの変化によって住まいも柔軟に変えていくという風に、フットワークが軽い方が増えてきたのでしょうね。 ということもあり今回は、購入してしばらく住んだ後、売却すると・・・という話しも少ししようかと思います ただ時間が30分なので、詳しく解説するのは難しいのですが。 ご自身で考える際のご参考になればと思います セミナー詳細はこちらからどうぞ');
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document.write('GoToトラベル、東京も仲間入りできたということで近場で試してみました ネット経由で予約完了。 当日まで、特に大きな混乱もなく実際に使うことができました あ、東京が追加されたことで、一時期予約がいっぱいとなり補助減額のアナウンスはありましたが、数日で解消されました。 ネットに全て履歴も残るし、管理もしやすいですね ただ唯一、「地域共通クーポン」の使い勝手があんまり良くないなーと これは、旅行代金の15％相当のクーポンがもらえるもの。 宿泊日のチェックイン時間以降、宿泊翌日まで取り扱い店舗で使えます 私も自分で使うまで知らなかったのですが、このクーポンには種類が2つ（紙クーポン・電子クーポン）あって、お店によって使えるかどうかが違うのです で、圧倒的に紙クーポンの方が使えるところが多い。 電子が使えるのは数えるくらい 使える期間は短いし地域も限られているから、事前に知らなかったら、えっという感じかも・・・ 紙の方はあまり問題なさそうですが。 ご年配の方などは紙の方が使いやすいと思うのですが、電子が使えるお店が少な過ぎる 導入後間もないから、これから電子の方も増えていくのかな？ こういうことも、デジタル改革のひとつでしょうかねー');
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document.write('2050年に、温暖化ガスの排出量を実質ゼロにするという表明がありました。 この流れは世界的なものだし、再生可能エネルギーへの注目が今後、ますます増えていきそうです 私自身は、太陽光発電を始めてからちょうど4年。 発電量は、不思議と毎年ほぼ同じくらいで、事前の日照量から試算してもらったシミュレーションともほぼ同 天気により毎月の凸凹はあるのですが、1年トータルで見ると大体一定している。 自然ってすごいなぁ 今年の10月は雨続きだから単月ではあまりよくないけれど、1月～9月まででは昨年1年（1月～12月）分の80％程度の進捗です。 太陽光初では、土地探しから設備が出来るまではいろいろとありましたが、一度出来てしまうと、あとは定期的に発電状況を確認したり、草刈りをしたりというくらい。 私の場合は、草刈りは依頼しているので、年に何度か連絡をいただいています 突発的なこととしては、天候や自然災害 これまでは、積雪により発電ほぼ無しという日があったりしました。 あと、地域の特性として動物が出やすいところということもあり、イノシシが掘った穴を埋めてもらったりだとかも そういうことがちょこちょこ不定期に。 動物のいたずら対策は課題だなぁ。 最近の日本は台風の影響も増えてきているので、今後はそういったことにも、よりアンテナを張っておかなければです あとは、設備の劣化によってどのくらい修理や処理が必要になっていくかですね。 FIT（再生可能エネルギーの固定価格買取）制度によってたくさんの設備がつくられてきたので、将来使い終わった設備の処理をどうするかは、大きな課題になりそうです');
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document.write('日本の元祖ソムリエといえば、田崎真也さんを思い浮かべる人は多いのではと思います 私のワイン学びも、田崎さんのワインサロンで随分お世話になりました。 2003年ごろから通っていたような。 初級から始めて、田崎さんが講師の上級講座まで その後は、興味ある単発のものにも何度も参加したなぁ そのワインサロンが、今週をもって閉校となるそうです。 メールでお知らせがあった時はびっくりでした。 最後は単発でいくつか講座が開催されるとのことで、スパークリングワインの回に参加してきました 予約は争奪戦 開始時刻からものの15分くらいで満席ですから かなり久しぶりに参加した講座。 田崎さんのお話しは、相変わらず興味深くユーモアにもあふれ、時間があっという間に過ぎて行きました 閉校は寂しいし、これまで習った先生や友人たちの顔が思い浮かび感慨深いものがあります。 まだ20代だった自分に、ワインを楽しむという原点をつくってくれた田崎ワインサロンに、心から感謝です');
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document.write('日経新聞主催のJ-REITセミナー（オンライン）で話しをしてきました 無観客の中ですが、通常のセミナー会場で話しをするスタイル。 関係者以外は誰もいない中で淡々と進めるので、リアルとは勝手が違いますね 今回は、私を含めて4人の登壇。 私の持ち時間は40分くらいだったのであっという間でした 前半は、資産形成全般の話しをざっくりと。 リタイア前までに、平均的に貯めておきたい金額、そのためにいくら積み立てて何％くらいで運用していくか、といった感じです それを踏まえて、REITをどのように活かしていくのか 主催側からは、「初心者の方向けに」ということだったので、REITの特徴や価格の経緯、基本的な用語の話しから、分配金やコロナ禍における用途別視点について 時間が無かったので後半は駆け足でした。 用途別のことなど、もう少しご説明したかったなぁとも感じますが、また次回機会があればじっくりと');
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document.write('どうしても対面でなくてはならない仕事でなければ、オンラインが中心という方も少なくないですよね 緊急事態宣言があった4月以降、かれこれ半年くらいになり、だいぶ普通になってきた部分もありますね それでもやはり、リアルな場は必要だなぁと実感することも多々 セミナーと言えば基本的にはリアルでということがほとんどだったのですが、最近はオンラインに入れ替わってきています。 先日、日経新聞さんからもご相談がありまして、オンラインセミナーで登壇させていただくことになりました テーマはREIT。不動産投資信託です 放映は9月30日18：30～。 3つの投資法人の方からのお話しもあります。 私は、「実践型FPが語る、堅実に進めるお金の運用とJ-REIT」という演題で話しを 40分程度なので深い話しまでは難しいかもしれませんが、J-REITという名前を聞いたことはあるんだけどよく知らない、興味はあるなぁという方に聴いていただければなぁと思います');
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document.write('娘は、小さい頃から絵本が大好き 寝る前を始め、その他の時間でも結構読んだ記憶があります。 小学生になって自分でもだいぶいろいろ読めるようになり、一緒に読む時間は少しずつ減ってきたかなぁと。 でも自分で読めるようになっても、親から読んでもらうというのはまた別のことのようです。 「読んで～。」と本を持ってくることも多々 私も、子どもの頃に読んだことがあり懐かしいものがいろいろと 最近親子ではまっているのは、松谷みよ子さんの、モモちゃんとあかねちゃんシリーズ。 昭和から続く名作です。 図書館から借りてきて、一緒に読んでいます。 このシリーズは6冊あり、私も大好きだった本 たぶん同じように感じる人も多いのでは。 内容は楽しいというものばかりではなく、離婚とか死といったことも書かれているのだけれど、子どもは子どもなりの視点で理解しているんだと。 私が今読むと、当たり前だけど、完全に大人の視点 こういうことだったのか、とか、共感するところなんかも変わります。 また違った楽しみです');
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